徒歩日本縦断旅「出し方の問題 」
60日目 8月6日 信楽町〜京都府城陽市 33キロ トータル1471キロ
今日の日記は、女性、もしくは上品関係の方は読まずにとばしてほしい。
クソの問題に迫る。
食べ方にさまざまなスタイルがあるように、出し方に関しても同じことがあるように感じる。
不便な旅には、こういう問題も存在することを知ってほしい。
大阪府枚方市方面に向かう国道307号線を歩いていた。
「今日もガシガシだー」などと言いつつ、いつもと変わらない体調とスピードで歩いていた。
ちょうどその頃、沖縄県のはるか南方の雨雲が集まり、台風90(クソ)号が形成されていた。はるか何千キロメートルかなたのちっぽけな雲の集合体のささやか過ぎるみぢんとも感じないほどの衝撃だった。
最初にズンときたのは、峠を上っているときだった。こういうことはよくある。汗をかけば、すぐに治まるのだと、のんきに構えていた。
消滅するであろうと思われていた台風90号は、勢力を拡大しながら、どんどん北上を続けていた。
その気になれば、出せるが、まだまだ我慢できる範囲の中程度の衝撃である。そのうち歩いてたら、公衆トイレやコンビ二があるだろう。まだまだ余裕、大丈夫、我慢しようと枚方市に歩みを続ける。
しかし、台風90号は、すさまじい勢力に成長し、九州をまる飲みしそうな勢いで、関西方面に迫っていた。
すでに、九州、四国、中国地方には、カミナリ、大雨、洪水のキケン警報が発令されていた。
背後に恐ろしい勢力が迫っていることにまったく気づいていないバカ男は、トイレもコンビ二も見つからないまま、歩行を続けていた。
二度目のズンがきた。
腹の中をかき回すようなゴロゴロが鳴り、あふれ気味になって初めて男は、ヤバイと気づいた。
すばやく地図を見る。1.5キロ先にローソンの存在を確認。
男は小走りに歩く。大股歩行はキケンだ。漏れるかもしれない。
森に逃げ込み、すべてを吐き出す方法もあったが、男の頭にはローソンしかなかった。
台風90号は、カミナリ、大雨を引き下げて、関西地方を暴風域に巻き込み始めた。
枚方市はすごいカミナリと雨で、淀川は氾濫寸前である。
男は走りに走り、遠くに水色の看板を確認したときは、頬とあっち方面も緩み、危うく土手が決壊するところであった。
無事ローソンに到着し、トイレに駆け込む。
男だろうが、女だろうが、先客などお構いなしにドアをこじ開けて、コトをすます気持ちだった。
幸い空いており、短パンをおろしコトの体制に入った。
しかし、猛烈な勢いの台風90号の嵐により、ちょっとだけ淀川の土手の決壊のほうが早かった。
ご想像は、みなさんにお任せする。
今日の日記は、女性、もしくは上品関係の方は読まずにとばしてほしい。
クソの問題に迫る。
食べ方にさまざまなスタイルがあるように、出し方に関しても同じことがあるように感じる。
不便な旅には、こういう問題も存在することを知ってほしい。
大阪府枚方市方面に向かう国道307号線を歩いていた。
「今日もガシガシだー」などと言いつつ、いつもと変わらない体調とスピードで歩いていた。
ちょうどその頃、沖縄県のはるか南方の雨雲が集まり、台風90(クソ)号が形成されていた。はるか何千キロメートルかなたのちっぽけな雲の集合体のささやか過ぎるみぢんとも感じないほどの衝撃だった。
最初にズンときたのは、峠を上っているときだった。こういうことはよくある。汗をかけば、すぐに治まるのだと、のんきに構えていた。
消滅するであろうと思われていた台風90号は、勢力を拡大しながら、どんどん北上を続けていた。
その気になれば、出せるが、まだまだ我慢できる範囲の中程度の衝撃である。そのうち歩いてたら、公衆トイレやコンビ二があるだろう。まだまだ余裕、大丈夫、我慢しようと枚方市に歩みを続ける。
しかし、台風90号は、すさまじい勢力に成長し、九州をまる飲みしそうな勢いで、関西方面に迫っていた。
すでに、九州、四国、中国地方には、カミナリ、大雨、洪水のキケン警報が発令されていた。
背後に恐ろしい勢力が迫っていることにまったく気づいていないバカ男は、トイレもコンビ二も見つからないまま、歩行を続けていた。
二度目のズンがきた。
腹の中をかき回すようなゴロゴロが鳴り、あふれ気味になって初めて男は、ヤバイと気づいた。
すばやく地図を見る。1.5キロ先にローソンの存在を確認。
男は小走りに歩く。大股歩行はキケンだ。漏れるかもしれない。
森に逃げ込み、すべてを吐き出す方法もあったが、男の頭にはローソンしかなかった。
台風90号は、カミナリ、大雨を引き下げて、関西地方を暴風域に巻き込み始めた。
枚方市はすごいカミナリと雨で、淀川は氾濫寸前である。
男は走りに走り、遠くに水色の看板を確認したときは、頬とあっち方面も緩み、危うく土手が決壊するところであった。
無事ローソンに到着し、トイレに駆け込む。
男だろうが、女だろうが、先客などお構いなしにドアをこじ開けて、コトをすます気持ちだった。
幸い空いており、短パンをおろしコトの体制に入った。
しかし、猛烈な勢いの台風90号の嵐により、ちょっとだけ淀川の土手の決壊のほうが早かった。
ご想像は、みなさんにお任せする。
