恐るべし潜在意識の威力
本書は、潜在意識の「現状維持システム」が分かり易く説明してある。
「心のブレーキ」とは、ズバリこの潜在意識に潜む現状を維持しようとする働きのことである。
私たちが意識するのはたかが全体の3%ほど。
私たちの行動の97%は潜在意識がコントロールしている。
心の大部分は無意識に包まれていて、潜在意識のことを無意識ともいう。これをいかに活用し、コントロールするかが大切になる。
潜在意識は、変化を好まず、現状を維持しようと働く。
例えば、人間の体温で考える。平熱は36.5度。
体温と気温に大きな差があれば平熱を保とうとするのが私たちだ。
室温100度のサウナに入って汗が大量に出てくるのは、暑さに体を適応させるために汗をかくという行為を通して、肌を冷やし平熱を保とうとする。
逆に極寒の地に行けば、体をぶるぶると震わせて熱を作り、平熱を保とうとする。
これは現状を維持しようとする、自然な働きといえる。
同じように
「目標が達成できない」
「なかなか前に進めない」
「頑張ってもうまくいかない」
「モチベーションが保てない」
などの原因はすべてこの心のブレーキといえる。
一時はモチベーションをあげて頑張っても、潜在意識的にはいかに現状に戻るかという働きしかないので、出来ないのは当たり前。
この第一歩目の大変さが理解できれば、OK。
そのあたりの心のブレーキのはずし方が分かり易くまとめられている。
非常に勉強になる1冊。
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「心のブレーキ」とは、ズバリこの潜在意識に潜む現状を維持しようとする働きのことである。
私たちが意識するのはたかが全体の3%ほど。
私たちの行動の97%は潜在意識がコントロールしている。
心の大部分は無意識に包まれていて、潜在意識のことを無意識ともいう。これをいかに活用し、コントロールするかが大切になる。
潜在意識は、変化を好まず、現状を維持しようと働く。
例えば、人間の体温で考える。平熱は36.5度。
体温と気温に大きな差があれば平熱を保とうとするのが私たちだ。
室温100度のサウナに入って汗が大量に出てくるのは、暑さに体を適応させるために汗をかくという行為を通して、肌を冷やし平熱を保とうとする。
逆に極寒の地に行けば、体をぶるぶると震わせて熱を作り、平熱を保とうとする。
これは現状を維持しようとする、自然な働きといえる。
同じように
「目標が達成できない」
「なかなか前に進めない」
「頑張ってもうまくいかない」
「モチベーションが保てない」
などの原因はすべてこの心のブレーキといえる。
一時はモチベーションをあげて頑張っても、潜在意識的にはいかに現状に戻るかという働きしかないので、出来ないのは当たり前。
この第一歩目の大変さが理解できれば、OK。
そのあたりの心のブレーキのはずし方が分かり易くまとめられている。
非常に勉強になる1冊。
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